Miemu出前教室
2月3日(金)、3年生が、三重県立博物館(Miemu)の出前教室に臨みました。当日は、Miemuから2人の学芸員がゲストティーチャーとして来校され、Miemuに収蔵してある行燈(あんどん)など、日本の昔の暮らしの中で使っていたものを実際に紹介いただいたり、生活の知恵などにかかわる様々な内容について講義していただいたりしました。世の中がどんどん便利に、効率的になる中で、「昔の道具」などにふれる機会もどんどん減りつつあります。今回のように「本物」に出会うことを一つのきっかけとして、社会科学に関心を深めることになったら嬉しいことです。また、普段の社会の授業でも、児童の五感に響く内容を追求していきたいと思います。