CS理事会を開催しました
3月23日(水)夜、今年度最後のCS理事会を開催しました。
理事会では今年度の振り返りとして各部の取り組みの報告と現時点での来年度の計画を話し合いました。分散登校や感染対策のため、今年度も控えざるをえないことがたくさんありましたが、できる範囲でボランティアの方とともに学習活動を進めることができました。
また、2月初旬に実施した「学校評価アンケート」の結果をもとに、天白地区の子どもたちの様子について話し合いました(アンケート結果については先日お子さんを通じて配付しました。HPにもアップします)。
○登校の様子を見ていると、見守りボランティアの人などには多くの子があいさつをしている。自然とあいさつができる子になるには、まずはおとなが手本となってあいさつする姿を見せた方がいい。
○学校支援ボランティアを少しずつでも増やしていきたい。どんな活動をしているかを知ってもらうために、HPやCSだよりで知らせたり、授業参観など保護者の方が来校する日にボランティア活動をしたりするなど工夫していく。
他にも、天白地区の子どもたちがいきいきと学び、生活できるように、さまざまなことを話し合いました。
来年度もCSの活動は続きます。今後も活動を知っていただき、参加してもらえるよう検討していきます。子どもたちが毎日いきいきと学び、生活できるように、学校・家庭・地域がともに連携していきましょう!