5月10日(水)、2年生から5年生の児童が標準学力調査を行いました。この調査は、松阪市が2~5年生の児童に対して行っているもので、国語科、算数科の調査に取り組みました。普段学校で行っている単元のまとめなどのテストとは異なり、たくさんの情報が詰まっている問題冊子になっているうえ、モノクロ印刷での見慣れない装丁もあってか、やや戸惑いながら問題に取り組む児童の姿がありました。問題に必要な情報を捉えることが今回の「肝」の部分だったようで、「時間足りやんだ」「何とか間に合った」などの声が聞かれました。1か月ほどで、結果が戻りますので、強みと弱みを把握し、その後返却していく予定です。