第6回算プリチャレンジデー
26日(月)は今期最終となる第6回算プリチャレンジデーでした。算プリチャレンジはコロナ禍になる前以来での数年ぶりとなる実施でしたが、この数年のうちに児童にはiPadが貸与され、膨大に印刷物を用意することなく実施できるようになったことが最大の変化です。そのため、算プリという名前ながら、現在ではあまり紙媒体で実施する学級は多くありません。端末を使用して取り組んだことで、内容の正誤が素早く確認できるよさもあり、自主的に学習を進められる土台の一つとなっています。結果の数字だけで一喜一憂するのも少し考えものかもしれませんが、各種調査の結果にも効果として表れてきているように思われます。
今年度の様子をもとに次年度の活動に繋げていきたいと考えています。