9日、学校に子どもたちの声が戻ってきました。久々に会った友だちと談笑したり、担任に冬休みの思い出を伝えにきたりと、素敵な表情があちこちに見られました。
学校再開にあたり、始業の会を放送で行いました。校長先生からは、元旦に起きた能登半島の地震のことにふれながら、自分で命を守ることの大切さについて話があり、その後冬休みの宿題の確認など学級での活動を行いました。
また新年より、1年生の机と椅子が新調されました。机のフレームは金属に、天板は引き続き松阪の木材を使用したつくりとなり、運搬や高さ調節などの使いやすさが増しています。年次的にこれまでの物と交換していくことになります。